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比較

ツールの速度やサービスの料金を比べるときは、比較の形が役立ちます。「何と」「どの範囲で」比べるのかまで示しましょう。

同じ程度はas ... as​

This bag is as light as that one.

このかばんはあのかばんと同じくらい軽いです。

速度 1.0 / 自動選択 / en-US

This task is not as difficult as I expected.

この作業は思っていたほど難しくありません。

速度 1.0 / 自動選択 / en-US

as + 形容詞・副詞の原級 + asが基本です。否定では「〜ほど…ではない」になります。

比較級と最上級​

原級比較級最上級
fastfasterfastest
easyeasiereasiest
usefulmore usefulmost useful
good / wellbetterbest
bad / badlyworseworst

短い語には通常er / est、長い語には通常more / mostを使います。big → bigger → biggestのようなつづりの変化や、語による違いがあります。

This version is faster than the old one.

このバージョンは古いものより高速です。

速度 1.0 / 自動選択 / en-US

This is the most useful feature in the app.

これはこのアプリで最も役立つ機能です。

速度 1.0 / 自動選択 / en-US

比較級ではthanで比較相手を示し、最上級ではin the app / of the threeなどで範囲を示します。最上級の形容詞には通常theを付けます。

差の大きさと数量​

much / far / a littleなどで比較級を修飾します。通常very fasterとはしません。

The new process is much simpler.

新しい手順はずっと簡単です。

速度 1.0 / 自動選択 / en-US

We have fewer meetings and less paperwork now.

今は会議が少なくなり、書類仕事も減っています。

速度 1.0 / 自動選択 / en-US

可算名詞にはfewer、不可算名詞にはlessを使うのが基本です。moreは両方に使えます。

倍数と連動する変化​

This room is twice as large as that one.

この部屋はあの部屋の2倍の広さです。

速度 1.0 / 自動選択 / en-US

The more you practice, the more confident you become.

練習するほど、自信がつきます。

速度 1.0 / 自動選択 / en-US

twice as ... asは2倍、three times as ... asは3倍です。the + 比較級 ..., the + 比較級 ...は「〜すればするほど…」を表します。

比較の根拠も添える

「速い」「安い」だけでなく、測定条件や対象のプランを明示します。fasterという文法の形だけでは、性能の根拠までは伝わりません。

「AというよりB」とmore … than・rather than​

thanがあっても、必ず速度・数量などの大小を測っているわけではありません。2つの説明や選択肢を対比する形もあります。

more B than A:Bという説明のほうが適切​

This is more a configuration issue than a code bug.

これはコードのバグというより、設定の問題です。

速度 1.0 / 自動選択 / en-US

She is more cautious than timid.

彼女は臆病というより、慎重です。

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最初の文はmore + 名詞句B + than + 名詞句A、次の文はmore + 形容詞B + than + 形容詞Aです。異なる性質・分類を比べ、Bのほうが適切な説明だと述べています。Aの要素がまったくないとまでは限りません。

英語ではmoreの後にB、thanの後にAを置きます。日本語の「AというよりB」と順序が逆になる点に注意します。

一方、This version is faster than the old one.は、2つのバージョンの速さを比べる普通の比較です。形だけでなく、「2つの対象の程度」か「同じ対象への2つの説明」かを確認します。

B rather than A:AではなくBを選ぶ・示す​

We should fix the cause rather than hide the error.

エラーを隠すのではなく、原因を修正すべきです。

速度 1.0 / 自動選択 / en-US

The issue is in the configuration rather than the code.

問題はコードというより、設定にあります。

速度 1.0 / 自動選択 / en-US

rather thanは、別の選択肢を退けてBを選ぶ・優先することや、Bのほうが適切だと示すことに使います。単なる大小の比較ではありません。文脈によって「〜ではなく」「〜よりむしろ」「〜というより」と訳します。

more B than AはBのほうが適切な説明という比重を示し、B rather than Aは選択・訂正の対比が前に出ます。意味が重なることもありますが、機械的に置き換えず、どの説明や行動を選ぶのかを確認します。

前後の形を見てつなぐ​

つなぐ形例文日本語訳
名詞句
We need a fix rather than a workaround.
速度 1.0 / 自動選択 / en-US
回避策ではなく、修正が必要です。
動詞の原形
We should investigate rather than guess.
速度 1.0 / 自動選択 / en-US
推測するのではなく、調査すべきです。
動名詞
We discussed fixing the cause rather than hiding the error.
速度 1.0 / 自動選択 / en-US
エラーを隠すのではなく、原因を修正することについて話し合いました。

名詞と名詞、動詞の原形と原形など、同じ働きの要素を対応させると伝わりやすくなります。ただしrather thanの後ろの形は前後の構造によって変わり、常に同じ見た目になるとは限りません。

We decided to investigate rather than guess.

推測するのではなく、調査することにしました。

速度 1.0 / 自動選択 / en-US

Rather than hide the error, we should fix the cause.

エラーを隠すのではなく、原因を修正すべきです。

速度 1.0 / 自動選択 / en-US

最初の文では、to investigateに対応する後半をguessという原形で表しています。文頭のRather thanにも、原形やing形が続く形があります。ここでは隠す人も修正する人もweです。

would rather B than Aとの違い​

I'd rather investigate than guess.

推測するより、調査したいです。

速度 1.0 / 自動選択 / en-US

これはwould rather + 原形B + than + 原形Aという好みを表す構文です。rather thanをひとまとまりで置く形とは区別します。I'dはここではI wouldです。短縮形の聴き取りも参照してください。

追加・選択・否定を対にするnot only / either / neitherは、接続詞と節で解説しています。

確認問題​

  1. This problem is ___ than that one.にeasyを比較級で入れてください。
  2. This is the ___ expensive plan of the three.の空欄を埋めてください。
  3. 「この電車はバスほど速くありません」をnot as ... asで英語にしてください。
解答・解説を見る
  1. easierです。yをiに変えてerを付けます。
  2. mostです。3つの中で最も高いことを表します。
  3. 次のように書けます。原級のfastを2つのasで挟みます。

This train is not as fast as the bus.

この電車はバスほど速くありません。

速度 1.0 / 自動選択 / en-US

関連項目:関係詞

参考:Cambridgeのrather、more in sorrow than in anger